SHIINBLOG

おっさんの趣味の部屋

ゲームとか工作とか、おっさんの好きな事を書いてます。

Bubble Bobble タイトー 1986年

あれは夏休みか春休み

 

小学高を卒業かもしくは中学の夏休みにが始めの出会い

この頃おっさんはFC(ファミコン)では満足できなくて、駄菓子屋でアーケードゲームをするのが大好きだった。

 

地元には当時ゲーセンがありましたが1プレイ100円

それに当時はガラの悪い人も多かった

 

駄菓子屋でも中学生・小学生が主な客だがガラの悪い人はいた

でも地元なので知ってる顔ぶればかり

 

中でも数人は上手い人がいた。

 

そんな時でもないが少し遠い地元のゲーセンに行った。

ゲームの数が違い、活気あふれる空間

 

見たことないゲーム。小さいながらまるで遊園地に来た子供のように笑みを浮かべてたな。そして小さいから目立つよね。それに休みの期間だし

 

そして1台のゲームの前に立ち止まる

人がプレイしてるのを見てました。今までのゲームとは違うキャラクター

音、画面・・そしてゲームの名前が読めない(笑)

 

画面みてたらゲームの世界に引き込まれそうな感じがしました。

それがこのゲーム

f:id:azteca25jp:20181127223111j:plain

タイトウから発売されたアーケードゲーム

f:id:azteca25jp:20181127230046j:plain

 

泡で敵を閉じ込め割ると倒せれます

全部で100面

 

そして意味も解らずみてたら

 

補導された

苦い思い出の出会いでした。それからしばらくしてFCのディスクシステムに移植

友達の家でしてました。このゲームはアイテムの数が半端な数ではなく、まして

出し方もルールがあります

 

〇〇歩歩け・泡を〇〇吐け・上から下に〇〇回落ちろ・・・

書ききれないほどある。そしてFCでは満足できるはずがなく

 

また例のゲーセンに行った。中学生の時

 

そしてまた

 

補導される・・・なんでやねん

 

そして時は流れ・・高校に入り地元ではない隣の市の学校

電車を降りると駅にゲーセン・近くにゲーセン

しかし時代的に俗に言うヤンキーがたむろしてるのがゲーセン

 

しかし・・・偶然の再会か出会った・・バブルボブル

しかし駅が近いのもあるから他校のガラの悪い人が多い。

発見したのはいいが・・そこに座ってゲームしてるか話してるヤンキーがいつもいた

 

何回か行ったある日・・例のヤンキー兄ちゃんがキゲン悪そうにバブルボブルしてる

もうぶっ壊す勢いで・・そして絡まれる・・ありがちだな

 

でも数日後・・授業受けてても・・バブルボぶるやりて・・・しか頭に無く

また行く。もういいわ・・殴られても1回はやりたい・・それもコマンド式のバブル

 

バブルボブルのバージョン?コマンド入力があるのあります

死んだらパワーアップは初期に戻るんですが初めからパワーアップで死んでも継続

 

確か20、40、60だったかである条件を満たすと出るボーナスの部屋が出る

もう1こなんかあった

コマンド入力は始めの画面で入れるため、デモ画面を待つ必要があるため3つだと3回

だから時間かかる

 

そしていざアウエィのゲーセン・・例の兄さんは相変わらずしてた

空いたのですかさず座りコマンド入力・・

 

「やらんならかわれや!」

などいろいろ罵声をあび耐える・・周りに人が・・視線が痛い・・

自分1一人だし・・

 

そして数年ぶりにプレイ

また会えた・・バブルボブル・・懐かしい・・と浸る暇も無く黙々プレイしてたな

 

そしたらその怖い兄さんが聞いてきた

何をした?死んでも強いのはなぜ?など・・説明をしてると兄さんのツレらしき人

がゾロゾロ・・内心・・帰りたい・・と思ってた

 

見た目は怖いのだがゲームが好きなのか話してる時は普通でした

それからはそのゲーセンに少しずつ行くようになったな・・他にもやりたいゲームあったし。結局クリアはできなかったけど楽しめるゲームでした

 

数年前にヤフオクで基盤を買おうかマジで悩んだな・・

 

どんなゲームかみてもらったほうが早いですね

1986 [60fps] Bubble Bobble True Ending ALL - YouTube

 

自分ではないです(笑)1コインクリアは動画でしか見たことない

 

タイトウからの名作

バブルボブルでした

 


にほんブログ村